最初に結論を言うと…
ジェイックはかなり厳しいです。
ここだけの話、ジェイックは体育会系&自己啓発セミナー的な厳しさがあり、苦手な人が多いのも事実。
正直、ゆる~く就活したい人や内気な人には向きません。
でも最近、そんな『ゆる活フリーター』にピッタリの最新就職法に申し込みが殺到してるのをご存知でしょうか?
コレです↓
申し込み条件はフリーターであること。
正社員になりたいフリーターならどなたでも申し込み可能ですが、中でも…
- 楽して稼ぎたいと「真剣に」考えている人
- 本気を出す予定はあるが、仕事にはこだわりたい人
- 真面目に生きているだけなのに、変わり者扱いされる人
という方にとっては、人生の転機になると思います。
全9回の講座受講後には優良企業約20社とのWEB面接会の参加を確約。
えぇーーーっ!?
そうなのーーーっ
ジェイックのように交通費を自腹で払って毎日通う必要もありません。
だから今のアルバイトを続けながら、無理なく正社員になった人が500名を突破!!
受講は無料ですので、ピンと来た方は急いでエントリーしてください。
今回は20名程度の限定募集です。
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注意!ジェイックで就職先を紹介してもらえるのは無料の就職講座を受講した人だけです
ジェイックなら簡単に就職先が見つかるかもしれないと思って、軽い気持ちで参加する人もいるかと思いますが、ジェイックでの就職活動では注意すべき点があります。
それはジェイックで就職先を紹介してもらえるのは、無料で開かれている就職講座を受講できた人だけです。
途中で投げ出した人や就職講座を受講していない人は、就職先を紹介してもらえません。
ジェイックなら就職できると思ってたのに、という人がぶち当たる壁がこの就職講座で、無料だからと思って受けてみたらすごく厳しかった、というジェイックの評判をネットで見かけます。
こんなに厳しい講座を受けないと就職できないなら、といって脱落していく人も後を絶ちません。
就職講座が厳しいという話がありますが、就職することはそれぐらい大変という意味で厳しいぐらいが丁度いいのではないかと思います。
簡単に就職できるなら誰も苦労しませんし、フリーターをしていたことのペナルティのようなものだと考えるべきでしょう。
好きでフリーターをしていたわけじゃないという人も多いと思いますが、ジェイックで行われている就職講座をパスできない人は、逆に就職しないほうが良いのです。
この程度の講座を乗り越えられないなら、就職しても直ぐに辞めてしまうことになります。
生半可な気持ちでジェイックで就職しようと思っているなら、覚悟が足りません。
誰でも就職できると思っていたら大間違い、ある程度の試練を乗り越えるだけの覚悟を持って臨むようにしましょう。
※ジェイックの無料の就職講座を受講するには、最初に説明会に出席する必要があります。
ジェイック説明会の内容と申し込みはこちら
ジェイックを利用するとどんな会社に就職できるの?
ジェイックを利用する上で気になるのが就職先だと思います。
- いくら短期間で内定がもらえると言っても…
- いくら優良企業が紹介されると言っても…
- 自分の希望する業界に就職できなかったり…
全然興味のない会社ばかりが紹介されるのでは利用する意味がありません。
基本的にジェイックの集団面接会には様々な業種の企業が参加します。
商社ばかりが参加したり、メーカーばかりが参加したりと何か一つの業界に偏らないように調整されています。
ですから、集団面接会では希望の業界もあれば興味のない業界も必ず複数混ざる感じになると考えておきましょう。
具体的には参加企業は以下の通りになります。
業種
- メーカー 27.5%
- 商社 27.2%
- IT・通信 11.3%
- 広告・マスコミ 10.4%
- その他サービス 9.5%
- 建設 8.0%
- 不動産 5.3%
- リフォーム 4.8%
- 人材派遣 2.8%
- メディカル 2.5%
- 金融 0.2%
従業員規模
- 50名以下 50%
- 50~99名 30.5%
- 100~299名 13.4%
- 300名以上 6.5%
参加する企業は事前に2時間の取材を行っており、ジェイックが定める優良企業としても基準をクリアした会社ばかりになります。
待遇が著しく悪いブラック企業や業績の悪い不安定企業などは事前に排除されるので安心して面接に臨むことができます。
また集団面接会が行われる前にはどんな企業が参加するのか?
企業紹介が行われるので、気になる企業があれば事前にしっかり企業研究を行ってから面接を受けることができるので自分の熱意ややる気を直接、経営者層に伝えることができます。
どんな職種が多いの?営業職以外も紹介してもらえるの?
ジェイックでは3つのカレッジがあり、それぞれで対象者が異なると共に採用職種も若干ですが違ってきます。
それでは、新卒カレッジ、営業カレッジ、女子カレッジがありますのでカレッジ別に就職企業を見てみましょう。
新卒カレッジ
新卒カレッジは新卒を対象としているので、様々な職種に対応しています。
総合職、営業職、エンジニア職、販売職、施工管理職などになります。
ジェイックでは営業職に関する就職支援が強いと思われていますが、営業職に縛られない企業からの面接も受けていますので、利用する際には誤解しないようにしましょう。
営業カレッジ
営業カレッジという名前の通り、営業職をメインにして採用実績がありますし、営業職に特化した就職講座を行っています。
とは言っても、実際には営業職、販売職、エンジニア職、施工管理職、総合職など営業以外の職種も採用職種としてオススメされています。
ジェイック営業カレッジに興味がある人はこちらのページもおすすめです⇒ジェイック 評判のページ。
女子カレッジ
女子カレッジでは事務職、営業事務職、営業職、販売職、エンジニア職などを主要な採用職種としています。
ただしこれはオススメの採用職種となっているので、実際にはこれ以外にも選択できる職種はあります。
実際に女子カレッジに参加すれば、自分に合った職種を選ぶことができるでしょう。
ジェイック女子カレッジに興味がある人はこちらのページもおすすめです⇒ジェイック 女子カレッジでフリーターが本当に就職できるの?
このようにカレッジ別に主要な採用職種があります。
基本的に営業職だけにとどまらず、様々な職種をカバーしていると言っていいでしょう。
メーカー、IT、商社、広告出版、不動産、建築、教育、人材など様々な業種から企業をえりすぐっているのです。
ブラック企業を紹介されることはないの?
ジェイックは優良企業5か条に基づいて、綿密な取材を行って参加企業の中からブラック企業を排除する取り組みを行っています。
新卒カレッジの場合、参加企業すべてに2時間以上の取材を実施し、4000社にも上る会社の中から12社を選別しています。
当然、過剰労働、法令違反、法規違反などをしている会社は参加できません。
優良企業5か条とは以下となります。
- 共感できるミッション・ビジョンを持っている
- 独自の強みを持ち、経営基盤が安定している
- 愛情を持って教育する姿勢がある
- 経営者、幹部、管理職が勉強熱心である
- 誠実で真摯である
このようにジェイックでは徹底した企業調査を行って、優良企業を対象にしてブラック企業の排除を行っていますので、基本的にはブラック企業を紹介されることは「無い」と思っていて間違いないでしょう。
ただこれだけのチェックを行っていても、100%ではありませんので面接などを通じてあなたとの相性を自分でチェックしなければなりません。
あくまでもジェイックでは事前にチェックを行って参加企業を決めているにすぎません。
最終的には貴方個人が判断することになります。
ただ、これだけのチェックを行っていることを考慮すれば、他の就職支援サービスと比べ格段に精度は高いと言っても良いでしょう。
ジェイック 就職先/こんな会社は一切紹介されません
ジェイックでは優良企業を厳選して紹介します。
- 営業カレッジの場合には厳選20社
- 女子カレッジの場合は厳選15社
- 新卒カレッジの場合には厳選12社
優良企業とは、
- 業績が良いこと
- 仕事内容と給与が釣り合っていること
- 休みがスケジュール通りに取得できること
- 職場環境が良いこと
- 結婚や育児に理解があり育児取得率が高いこと
などはもちろんですが、ジェイック基準で優良企業5か条というのを設定しています。
事前に2時間のインタビューを行い、会社の雰囲気が良いこと、業績が安定して伸びていること、新人を育てる熱い熱意を持っていることなどを確認しています。
そして、「人材が定着して活躍すること」を最終目的としているため…
- 従業員数が10名以下
- 社員定着率が悪く(離職率が高い)、教育に興味のない企業
- 投資用不動産(電話営業でマンション販売を行う等)
- 風俗関連やブラックが多いと言われるアミューズメント業界(パチンコ、ゲームセンター)
- 先物取引、消費者金融、FXなどの金融業界
- フルコミッション型の営業職
- 外食産業
などは紹介されません。
そもそも企業自体がジェイックと契約を結ぶことができません。
紹介される仕事は新人が働きやすい企業ばかりなのでエントリーシートを書くたびに
- 「この会社の業績はどのくらい伸びているのか」
- 「安定企業なのか」
- 「離職率は低いか」
- 「待遇は悪くないか」
などを調べる手間を省くことができ、安心して就職活動に専念することができます。
就職率、定着率はどのくらい?
ジェイックの就職率は営業カレッジ、女子カレッジで80%を越えています。
新卒カレッジでも参加者の70%が内定を手に入れています。
しかし問題になるのが就職率の高さよりも定着率の高さです。
就職できたー!!と喜んだのもつかの間…
人間関係が非常に悪い会社でパワハラやセクハラを受けたらその会社で長く務めるのは無理です。
新人を育てる気がなく、無理難題を課してくるような会社やろくな指導もないまま叱責ばかりされるような企業でも長続きできません。
もちろん就労条件が悪く、残業をしても残業代がつかなかったり、まともに休みも取得できないような状況でも定着しません。
ジェイックではこの定着率が「94.3%」となっています。
100人就職したら、94人以上が入社後、定着して働き続けています。
なぜ、こうした定着率が高くなるのか?
それは2つの理由があります。
理由1/優良企業が紹介されるから
ジェイックの集団面接会に参加できるのは厳しい条件をクリアした優良企業だけです。
ポテンシャル採用された優良企業だけが面接に参加するためブラック企業など働きにくい会社に誤って就職してしまうということがありません。
理由2/入社後1年間は定期的なフォロー
実際に働き出してみると、最初のイメージと仕事内容が違ったとか、どうしても先輩に気の合わない人がいるとか、営業成績が伸びないなどマイナスな部分が出てきます。
これは誰でも起こるものですが、ジェイックの場合は入社後1年間、定期的に専任アドバイザーの方に相談をする機会があります。
そこで何を改善すれば良いのか?などあなたに足りない部分や改善点などのアドバイスを受けることができます。
働きだしてからも「外部」に相談できる味方がいるので安心して働くことができます。