【フリ－ターから正社員へ】志望動機ってどうする？正直就職できたらどこでもいい！

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何故就職するのか、それは将来が不安だから正社員として働き安定した収入を得ることを目的としているから。その考え方に間違った点はありません、誰しもそうです。

収入が安定していなければ今の日本では結婚も難しいですし、ましてや子供を授かることなど不可能に近いでしょう。だからこそ正社員として仕事がしたいわけです。

そんな状況にある人が志望動機がどうだとか正直なところ無いでしょう。それは仕方のないことです。しかし面接において志望動機はありませんと言い切ってしまうと、絶対に採用されませんので、言ってはいけません。

志望動機なんてない、働きたいだけ、どんな仕事でもいいんだっていう人を雇ってくれる企業は日本には存在しないと言い切れます。

仮に志望動機がなかったとしても、それを言ってしまうわけにはいきません。ウソも方便と言いますから、志望動機らしいことを言うしかありません。ぶっちゃけると志望動機は後付で問題ないのです。

入社してしまえば正社員としての身分が保証されますので、志望動機で言ったことを入社してから考え直しても誰も文句は言いません。

ただ、面接時に言うべき志望動機はあまりに適当な事を言っていると、面接官に簡単に見抜かれてしまいますから注意しましょう。後付の志望動機でも最終的に自分のものにしていけばいいのです。

仕事を始めてみれば、目標みたいなものは自ずとついてきますので、余り気負わないで就職活動に臨みましょう。もう1点の注意は、企業ごとに志望動機は変えるようにしましょう。

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正社員になれさえすれば、という考え方は危険だと思います。しかも「どんな業種でもかまわない」というのはもっと危険だと思います。何が危険かというと、正社員になれればそれで良いわけはないからです。

正社員になって、いざ仕事を始めると想像と違っていたとかこんなつらい仕事はしたくないだとか言い始める可能性が高いからです。特に業種は何でもかまわないというのは一番やっかいです。何でも良いはずがないからです。

誰だって自分に合った仕事をしたいと思っています。自分に合わない仕事をしても長続きしないのは目に見えています。

どんな業種でも良いからという考えで就職活動しても、おそらく失敗するでしょう。就職活動で失敗するのは、双方にとってダメージがありますから正社員になれれば何でもいいという考えの人を雇う会社は無いでしょう。

仕事というのは目的意識を持った方が長続きするのです。何故ならば自分が少しでもやりたいと思ったことであれば、その中から生きがいを見つけ出すことが出来るからです。

生きがい、やりがいを見つけることが出来れば仕事の上達も早くなりますし、もっとこうしたい、ああしたいという情熱のようなものが生まれます。単純に正社員になりたいという理由だけで会社が人を雇っていられるほど、会社というのはゆとりはありません。それは新卒採用でも既卒採用でも同じことです。

フリーターである高卒者を雇い入れるとなれば、尚更でしょう。仕事はボランティアではないのです。仕事の対価としてお金を受け取るわけですから、甘い考えで始められては双方にとって良い結果を得ることはできません。

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